健康は食から | おなかの専門店 おなかマート!

健康は食から

馬場先生

馬場真佐美さん 管理栄養士 /プロフィール

株式会社栄養ケアシステム研究所 代表取締役 社長
鎌倉女子大学非常勤講師
(医)森クリニック 管理栄養士
おおぞらひまわり保育園  管理栄養士

インタビュー/

「健康は食から」、の持論をもとに管理栄養士の傍ら
講演活動を通じ食養腸を広められている馬場真佐美さん。
健康に暮らすための食事や自己実現をしていくための食事について
のセミナーや執筆、離乳食や幼児食などの献立作成、
クリニックで生活習慣病に対する栄養相談をしています。
多忙な活動の中お時間を頂き、食養腸について伺いました。

体が喜ぶ食改善術

共通して有効なことは、生活リズムを一定に規則正しくすることです。
食事を三食きちんと食べること。睡眠をしっかりとること。が重要です。
三回の食事時間の一定にすることにより、体が働く時間も決まってきます。
皆さんのお仕事や勉強を想像してみて下さい。
残業ばかり、宿題ばかりでは、疲れ果ててしまうのと同じです。
なるべく規則正しく食事をとってみて下さい。
特に朝食は、気持ち良い手ごたえを得やすくします。
朝食は欠かさないようにしましょう。
働いたら休むこと。
身体にとっての休養は、睡眠です。睡眠をしっかりとりましょう。

栄養学的に体に良いことを取り入れてみること

善玉菌の代表選手はビフィズス菌などの乳酸菌。

乳酸菌は、ヨーグルトなどの乳製品や糠漬けやキムチ、
納豆のような発酵性食品に含まれます。
これらの食品のように摂取することで健康をもたらす
微生物を含有する食品をプロバイオティクスといいます。
だからといって善玉菌を含む食品をたくさん食べればいい
というほど簡単にはいきません。
せっかく善玉菌を含む食品を食べても
環境がなければ、淘汰されてしまうからです。
もちろん乳酸菌などを含む食品を食べることは
無駄ではなく不可欠なことですが、
もともと腸内に生息する善玉菌を元気にしておくこと、
が重要なのです。
善玉菌を元気にする役割を果たす食品は
プレバイオティクスといわれています。
オリゴ糖や乳糖、食物繊維です。
食品では、乳糖を含む乳製品や、
フラクトオリゴ糖を含む玉ねぎ、ごぼう、にんにくがおすすめです。
食物繊維も同時に摂取できて一石二鳥です。
オリゴ糖は消化されにくい糖で低カロリーなのでダイエット中の方にも適しています。

まとめ

それではどういった食事がいいのでしょうか。
ご飯を主食にした和食がベストです。
ご飯は、難消化性でんぷんを含むため、
副菜も洋食のサラダよりもお浸しや煮物でしっかりと
食物繊維を自然に摂取することができます。
「健康日本21」では、野菜の摂取量を350g以上に設定されていますが、
国民健康・栄養調査の結果などからみると
若い世代の野菜摂取量が少ない傾向が顕著になってきています。
便量維持のために毎食片手一杯分の野菜の摂取を心がけましょう。
海藻やきのこ類、根菜類のお料理も一品プラスしてみましょう。
そして食後には、ペクチンとビタミンCを含むかんきつ類の果物を食べて
さらに刺激を高める良いでしょう。
腸からさっぱりと美しく。をイメージして明るい気持ちで食べてみて下さい。
一日三食美味しく気分良く食べて快便に。

馬場先生

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馬場真佐美さん 管理栄養士 /プロフィール

株式会社栄養ケアシステム研究所 代表取締役 社長
鎌倉女子大学非常勤講師
(医)森クリニック 管理栄養士
おおぞらひまわり保育園  管理栄養士

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